AWS認定クラウドプラクティショナー取得のために知っておくべきサービス

AWS

AWS認定クラウドプラクティショナー取得する際に、どういったサービスなのか知っておく必要があるものに関して一覧化します。
※2020年時点。

ここに記載する情報は、私が資格取得のために学習したサービスであったり、試験で問われたたサービスになります。

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サービス一覧

コンピューティング

サービス概要
Amazon EC2クラウド内で提供される仮想サーバ
AWS Lambdaサーバーのプロビジョニングや管理をすることなくコードを実行
Elastic Beanstalkウェブアプリの実行と管理

コンテナ

サービス概要
Elastic Container Registryコンテナイメージの保存、管理、デプロイ
Elastic Container Serviceスケーラブルなコンテナ実行方法

ストレージ

サービス概要
S3クラウド内のスケーラブルなストレージ
EFSEC2のマネージド型ファイルストレージ
S3 Glacierクラウド内のアーカイブストレージ
Storage Gatewayハイブリッドストレージの統合
EBSEC2のブロックストレージサービス

データベース

サービス概要
RDSマネージド型のリレーショナルデータベースサービス
DynamoDBマネージド型のNoSQLデータベース
ElastiCacheインメモリキャッシュ
Neptuneマネージド型のグラフデータベース
Amazon Redshiftデータウェアハウジング

移行と転送

サービス概要
Data Migration Serviceマネージド型データベース移行サービス
AWS Snowballペタバイト規模のデータ転送
AWS Snowmobileエクサバイト規模のデータ転送

ネットワーキングとコンテンツ配信

サービス概要
VPC独立したクラウドリソース
CloudFrontグローバルなコンテンツ配信ネットワーク
Route 53スケーラブルなドメインネームシステム
Direct ConnectAWSへの専用ネットワーク接続
Global Accelerator世界中のユーザーに提供するアプリケーションの可用性とパフォーマンスを改善す
Elastic Load Balancing複数のターゲットにわたる着信トラフィックの分配

開発者用ツール

サービス概要
CodeCommitプライベートGitリポジトリ内でのコードの保存
X-Rayアプリケーションの分析とデバッグ

管理とガバナンス

サービス概要
AWS OrganizationsAWSアカウント全体の一元管理
CloudWatchリソースとアプリケーションのモニタリング
AWS Auto Scalingアプリケーション全体を迅速にスケーリング
CoudFormationテンプレートを使ったリソースの作成と管理
CloudTrailユーザアクティビティとAPI使用状況のトラッキング
Configリソースのインベントリと変更のトラッキング
OpsWorksChefやPuppetを使って運用を自動化
Systems ManagerAWSリソースを表示し管理する
Trusted Advisorパフォーマンスとセキュリティの最適化

分析

サービス概要
AthenaSQLを使用したS3でのデータクエリ
EMRマネージド型Hadoopフレームワーク

セキュリティ

サービス概要
IAMサービスとリソースへのアクセスを安全に管理
Inspectorアプリケーションのセキュリティの分析
Key Management Serviceマネージド型の暗号化キーの作成と管理
CloudHSMコンプライアンスのためのハードウェアベースキーストレージ
WAF悪意のあるウェブトラフィックのフィルタリング
ShieldDDoS保護
ArtifactAWSのコンプライアンスレポートへのオンデマンドアクセス

AWS コスト管理 

サービス概要
AWS Cost ExplorerAWSのコストと使用状況を分析
AWS Budgetsカスタムコストと使用予算を設定
AWS MarketplaceAWSで実行されるソフトウェア製品を検索、購入

アプリケーション統合 

サービス概要
Simple Notification ServicePub/Sub のマネージドメッセージトピック
Simple Queue Serviceマネージド型メッセージキュー

その他

サービス概要
TCO計算ツールAWSリソースのコストを見積もる