Kotlinの学習入門として読んでおくと良いページを紹介します。
これから紹介するページはKotlinの公式ページです。
入門として読んでおくと良いページですが、前提としてプログラミングの知識が入門程度は必要です。
というのも、変数とは何か?関数とは何か?といった説明は全くありません。
Kotlinではどのように書くのかといった部分にフォーカスされているためです。
Examples
![](https://i0.wp.com/toronavi.com/wp-content/uploads/2020/09/kotlin-getting-started_example-e1601470532983.png?resize=800%2C450&ssl=1)
記載されているサンプルコードを実行しながら動きを勉強できるページになっています。
>> https://play.kotlinlang.org/byExample/overview
Koans
![](https://i0.wp.com/toronavi.com/wp-content/uploads/2020/09/kotlin-getting-started_example.png?w=1256&ssl=1)
期待する動作をするようにソースコードを書き換えてKotlinでの記述を覚えていく、課題形式のページになっています。
>> https://play.kotlinlang.org/koans/overview
進め方
進め方は以下の順で学習するのが良いと思います。
- Examples
- Koans
まずはKotlinでの書き方をExamplesで学び、その後Koansで実践として課題をこなしていく。
Koansは結構ボリュームがあり、なかなか難しいです。
そして英語なので、英語が苦手だと更に難しいです。
個人的には、このページを読んで初めて見たものが多くあったのでとても勉強になりました。